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Blog : 指物師の技

2017年10月9日(月曜日)

指物師の技

カテゴリー: - 前田八重 @ 11時18分18秒

大正か昭和の初めに作られた裁縫箱というか、和裁のくけ台と呼ばれていた道具箱です。

母が使っていた物で、今はハサミや糸を入れる道具箱として使っています。
箱の中は桐で、指物家具です。

「絎ける」(くける)とは、縫い合わせたり、着物の裾などを纏る(まつる)ことですが、
この小さな箱には右横の後側に、物差し状の薄い板切れが内蔵されていて、その板が抜けないでちゃんと止まるようになっていて、その先にブリキで作った洗濯ばさみの様な器具を付けて、布を挟んで真っすぐにした状態にして縫うのです。(今は、その板切れも、ブリキの器具もないのですが…)
着物など長い距離を手縫いするものは、布が引っ張られて真っすぐになっていれば、とても縫いやすいのです。

お宝鑑定団じゃないけど、「いい仕事のもの」はこうして長く残っていくのですが、本当に緻密にでき上っています。

隠し引き出しが付いているのには、驚きました。


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